ブログ再開 セミリタイアを目指す
こんにちは。toku-GOです。
ブログを再開します。
何を書こうか迷いこんでしまい結局三日坊主になってしまったので、
なんでもいいから、記事を書くことを続けていこうと思っています。
その中で、少しでも僕のファンの人が出来ればいいと思っています。
よろしくお願いします。
では最初から三日坊主にならないようにそのまま1つ目の記事を書きます。
自分の最終目標セミリタイアすることです。
5000万円から7000万円くらい積み立ててサラリーマンを卒業したい。
本心は働きたくない。というか、縛られて働きたくない。
自分の好きなところで、好きなことして働きたい。
そう思っているので、会社員である限りそれは無理だと思っています。
今から15年から17年後に5000万円から7000万円貯めてセミリタイア。
その先は目的に合わせて住む場所を変えます。
まず大阪に移住してオリックス三昧の生活。
その後、長野あたりに移住して登山三昧の生活。
この二つを満喫した後老後を迎え、実家のある所へ帰る。
これですね。これが今のところ目指す理想です。
僕はオリックス・バファローズファンです。
今はネット配信の中継や、スマホの記事でしかチームの試合、情報を見ることができませんが、それを本拠地のある大阪に住む場所を変えたら、2軍の試合は毎日見に行けます。そして、時間があれば京セラドーム大阪にナイター観戦。
試合終了までゆっくり試合を見て帰宅する。こんな生活、マジでいいですよね。
野球好きにしかわからないと思いますが、一度はこんな生活をしてみたいものです。
そしてもう一つ、登山にハマりかけています。
きっかけは、日本百名山一筆書きという番組です。
自分と2つしか変わらない、田中陽希さんという方が日本の百名山を全て人力で踏破するというとてつもない挑戦をテレビでしていました。
その中で出てくる山での景色が素晴らしすぎて。自分でも見てみたいなあという気持ちがどんどん大きくなっていきました。
去年の夏から、近所の100メートルちょっとの山に登る習慣が出来ました。
やはりこんな低山ですが、それでも頂上からの眺めは最高です。
いずれは日本アルプス縦走ができるくらいになりたいのです。
長野県に住んで、行きたい山に毎日のように登りたい!そういう希望です。
この二つの希望が僕の大きな理想です。
ただ、二つとも会社員の今の生活ではかなり難しいのです。
なにしろ時間がない。お金がない。毎日のように仕事に追われる毎日です。
ほとんどの人がこんな生活がしたいと思いながら、理想と現実のギャップに悩まされているのではないでしょうか。
それを解消するために目標を立て、計画を立て、実行し、理想を実現させる。
これらを達成させるための、日々の生活、頭の中で考えていること、実行していること、ただの生活のことなどを日々更新していきます。
では、次の記事でお会いしましょう。
必要最低限のものしか買わない
皆さんは欲しいものは全部欲しい!買おう!と思いますか?
私はそうは思いません。いや、本当はそうしたいのですが、そうはしないというのが正解ですかね。
『お金を増やす3つの方法』でもお話しましたが、お金を貯める方法は3つしかないのです。しかし収入を増やす、資産を増やす、というのはそう簡単に今から始めるのは難しいと思います。
一番簡単なのが支出を減らすなのです。
私は未婚の一人暮らしのアラフォー男なので、生活は自由はききます。会社の給料を全て自分の事に使えるのですから。これが結婚して、子供が出来て、となると話は別になります。このブログは一人暮らしの独身の方が一番参考になると思います。
じゃあ好きなだけ好きなことに使おう。となり、おいしい食事をしに行き、行きたい場所へ旅行に行って、好きな服をたくさん買っておしゃれして、好きな漫画や雑誌や本やCD・DVDを買って、おしゃれな雑貨を買って部屋をおしゃれに、…
実に楽しそうで本当は私もそうしたいのですが、絶対にそうはしません。
それは大金持ちになってからのお楽しみです。「大金持ちになったら、自信が付くだろうし、そこからが本当の人生のスタートだと思って今は耐える!!」と考えます。
何か欲しいものがあるとき、すぐにそれを買うのではなくて、今の生活でそれが無くては生活が困難になるなら買います。しかし、あったほうが便利、あったほうが嬉しい・幸せ程度の事では買うに値しないと思います。
基本的に私は食費、水道光熱費、ガソリン代、交通費、通信費しか私の主な支出項目はありません。つまり必要最低限の支出以外はすべて削るということです。貯金に贅沢は敵と考えなければなりません。
よくある自己啓発本の中には、「お金は使わなければ入ってこない」というような、言い回しの表現が散見されます。この表現に私は騙され続けていました。この表現をそのま真に受けると、お金は使った分だけ入ってくる。まあ、そんなことはあるわけがないのですが、都合よくとらえると、人に使ってあげれば、違う時に使ってあげた分の見返りがあるよ。ということになります。
このことで私はとてつもなく痛い思いをしました。そのことがあり今のように、必要最低限しか使わないという考えになりました。そのことは、また別の機会に書きたいと思います。
今回の記事のまとめをすると
・収入を増やす、資産運用をするはすぐには難しい。支出を抑えるのは比較的容易。
・贅沢で楽しそうなことはお金が掛る。それは、大金持ちになってからでも遅くない。
・欲しいものがあっても、生活が困難になるようでないと買わない。贅沢は敵。
・お金は使わなければ入ってこないは意味を間違わない。
以上のようになります。
お金を増やす3つの方法
よくいろいろな本やサイトでも紹介されている話をまずしたいと思います。
お金を増やすにはおおまかに3つの方法があります。
それは・・・
①収入を増やす。
②支出を減らす。
③資産運用をする。
この3つです。
できることならば、3つを併用してどんどん増やしていきたいところです。
私も3つの方法をそれぞれ着実に実行に移しています。
その詳細をこのブログにおいて公開し、少しでも皆さんのお役に立てられたらと思っています。
では私の行っていることのそれぞれを紹介します。
①収入を増やす。
ここが一番手薄な状況です。一般サラリーマンが収入を増やそうとするとなると、社内での資格を上げ昇給する。ということが一番近道ではないかと思います。
私はそこは無意味だと思って昇進や昇格のための勉強はしていません。
私の今の時間の使い方のメインは③の資産運用です。そして、収入を増やす手段として新たにブログを始めることにしました。
収入を増やすための事はこの程度なので、ここをこれからもっと高めていこうと思っています。
②支出を減らす。
このテーマが私の得意な分野です。
支出を減らすということを、このブログではメインに話していこうと思っています。
③資産運用をする。
資産運用というと思い浮かぶのが、株やFX、投資信託、不動産投資、国債などでしょうか。
私は5年程前から株式投資を始めています。まだ、ほとんど収益にはなっておらず、勉強しなければならないことばかりです。
1000万円貯めた暁には資産運用を本格的に始めて、資産運用で収益を上げていければと思っています。
外食と自炊の考え方
一人暮らしの人で節約をするとなるとまず食費を考えてほしいと思います。
食費を削減するには2つのステップがあると思います。
一つは外食を減らし、自炊を積極的にすること。
次のステップとしていくつかの自炊のパターンを持つことです。
では、詳しく解説していきます。
①外食を減らし、自炊を積極的にする。
皆さんは外食をどれくらいの頻度でしているでしょうか?
私はラーメンが好きで昔はよくお気に入りのラーメン屋さんに仕事帰りの楽しみとして通っていました。そこでは、やはりノーマルのラーメンでは物足らずチャーシュー麺にしたり、大盛りにしたり、さらにチャーハンセットも一緒に頼んで美味しく頂いていました。しかし、料金で言うとこれでは1000円を軽く超えてしまいます。
私は基本一人で行動するので、そこまで居酒屋やおしゃれなバー、カフェなどには元々行かないですが、友達が多い人だと毎晩違う友達と外食ということもあるのではないでしょうか。
しかし、その時の楽しさや美味しい物を食べることによる幸福感の様なものは一過性のものです。その度に1000円、1500円と使っていると毎月の食費(外食費)がえらいことになってしまいます。
私は資産1000万円ということを考え始めてから外食を止めました。一番お金がすぐ減ってしまう原因だと思います。仮に一晩1000円の外食を月に20日するとそれだけで2万円になってしまいます。月の給料を考えてみましょう。仮に月給20万だとすると10%が外食で消えてしまうことになるのです。もったいないと思いませんか?
②自炊のパターンを決める。
そこで考えるのが自炊です。自炊といっても毎日遅くまで仕事をしてクタクタになって帰ってから毎食何を作るか考えて買い物をしてそして料理する。というのは、正直疲れますよね。私もそんなのは嫌になってしまいそうです。
そこで考えたいのが、いくつかの自炊のパターンを持つことです。 私のおすすめメニューをいつくか書いてみます。
①一昔前の私は豚キムチが鉄板でした。キムチが好きなので常に安いキムチを買っておくとあとはスーパーで豚肉を買ってくるだけです。ただフライパンで二つを炒めて終わりです。
②おすすめはパスタです。パスタは7束で5分というような、プライベートブランドのものでオッケーです。そして、パスタの種類は悩みません。今は便利な物が発売されています。それはチューブのミートソースです。茹でたパスタに適量入れておしまいです。
③別記事「鍋生活」で紹介した鍋です。なんといっても一番節約できるのは鍋なのは間違いありません。今はほぼ鍋しかしていません。せいぜい鍋つゆを幾つかそろえて今日は何味にしようかなと悩むくらいです。悩むまでもないですが(笑)。
大事なのは手間が掛からないこととお金が掛らないことです。これをこだわりの具材でこだわりの調味料を使っていろんな料理を目指すと続かなくなってしまいそうです。
鍋だと次の日温めるだけで食べることができるのでとてもおすすめですよ。
鍋生活
支出を減らし、少しでも投資資金を作ることが大切ですが、そこでまずおすすめしたいのが、鍋生活です。
鍋生活というのは、食事を鍋のみにする。ということです。
今までの私の食生活は冬の間は鍋を多く取り入れていました。
しかし、この冬は家での食事は鍋しかしませんでした。
しかも、鍋の食費すらも浮かす努力をします。
その方法をご紹介します。
①鍋つゆを浮かす。
昨今の鍋ブームで現在はありとあらゆる鍋つゆが販売されています。
スーパーの中でも、野菜売り場にはもやし鍋、トマト鍋、野菜メインの鍋など。
魚売り場にはかに鍋、タラ鍋、寄せ鍋など。肉コーナーには鳥野菜鍋、キムチ鍋
牛・豚・鳥のそれぞれの鍋。
また、有名メーカーの鍋つゆも集合させたコーナーが大体どこのスーパーにも展開されどれにしようか迷ってしまいます。
しかし、私は一切の迷いを捨てます。選ぶのは、値段の一番安いプライベートブランドの鍋つゆか、ディスカウントで安くなっている鍋つゆかどちらかです。
価格で言うと100円まで。それでも十分おいしく頂けます。
②野菜と肉の絞り込みと節約
野菜の種類も決まっています。白菜4分の1カット、エノキ1パック、水菜1袋、白ねぎ1本。価格によっては水菜を抜いたり、エノキが2パックで安ければ2パック買う時もあります。
肉はもちろん大パックです。現在スーパーの中ではデカパックというのがトレンドになっていて、通常パックより数量を多くして単価を上げたパックが単価が通常より10円程度安くなって売られていたりします。これを見逃すわけにはいきません。
さらにはお好みでウインナーです。こちらもプライベートブランドで大袋で売られているのでこれを使います。
③使うのを2回に分ける
まず、②で買った具材を鍋2回に分けるのです。初日に野菜の各種を半分だけカットして残りは冷蔵庫の野菜室へ。お肉も大パックの約半分鍋に投入したらラップをかけて冷蔵庫へ。ウインナーはしばらく持たす。私の場合は一回に6本入れて残りはラップして冷蔵庫へ。
そして①で買った鍋つゆに③の具材を入れて鍋を作ります。
④食べるのを2回に分ける
これだけ入れると鍋はかなりのボリュームになります。一晩で食べきるのはかなりきついのです。なので作った日と次の日の晩ご飯になるわけです。
⑤3日目に2回目の鍋を作る。
2日で食べ終わった鍋を洗って3日目に②の具材の残りをすべて使って鍋を作ります。これも2日に分けて食べることになります。
これで1回の買い物で4日分まかなえます。
こんなことをして幸せなのか?と思うかもしれません。
しかし、目的は近い将来自由な生活を勝ち取るためなのです。
それには日々の小さな積み重ねが一番です。
一晩の夕食、外食に出かけてしまい1000円使ってしまうと一気に支出が増えてしまいますよ。